宇佐高田医師会病院|大分県宇佐市の外科・消化器科・循環器科・腎臓内科・血液内科・肝臓内科・呼吸器内科など地域の皆様の健康維持の中核センターです。
〒872-0102 大分県宇佐市大字南宇佐635 TEL 0978-37-2300 FAX 0978-37-2307
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第6回 ICLSコース開催しました。

この記事の投稿日:2016年12月26日

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第6回宇佐高田医師会病院ICLSコースがH28年11月26日に開催しました。

 

ICLS(Immediate Cardiac Life Support)は医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心肺停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としています。

 

当院は、北部医療圏の二次救急指定病院として24時間、365日、入院や高度医療を必要とする重症患者さんの救急診療を行なっています。

そのためスタッフ教育のため、H28年は1月より2ヶ月に1回のペースで開催してきました。

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第1回のコース受講後より、当院スタッフより認定インストラクター、認定インストラクターを目指している人もどんどん増えています。受講者も、看護師・放射線技師・検査技師・薬剤師・救急隊など、さまざまな職種の方々に参加して頂いています。

 

蘇生現場では、あらゆる職種の医療従事者がチームとなり、蘇生を行うことが求められています。

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コースでは、実際に起こりそうな状況設定のもとチームで蘇生を行なっていきます。チーム蘇生の意義や、役割なども学ぶことができます。

また、コース全体を通し、講義はほとんどなく、AEDや除細動器など実際に使用するなど、実技が主なので楽しく学ぶことができると思います。

 

次回は2017年2月25日を予定しています。


広報誌「ぬくもり」45号を掲載いたしました。

この記事の投稿日:2016年11月15日

宇佐高田医師会病院のホームページをご覧いただき、ありがとう御座います。

広報誌バックナンバーのページにて、2016年11月発行の広報誌「ぬくもり」45号を追加しました。

どうぞご覧くださいませ。

第45号2016年11月発行

広報誌「ぬくもり」バックナンバー一覧はこちら

 


内視鏡室新装オープンしました。

この記事の投稿日:2016年10月24日

平成28年9月に内視鏡室が新しくなったためご報告致します。

月曜から金曜の午前中は、検診を含めた上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)を、午後は下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)を中心に行なっております。

 

これまでの内視鏡室と大きく変わったこと

  1. 内視鏡が2台になったことで、今までよりも待ち時間が短縮できること
  2. 検査室内に仮眠室を設け、鎮静剤(眠たくなる薬)を使用した方は検査終了後にそのまま仮眠室に移ることができるようになったことの2点です
    (鎮静剤を使用しなかった方は検査終了後、すぐに結果説明を行います)

 

内視鏡も最新の機器を導入しており、苦痛の少ない検査・治療を行うための準備(鎮静剤使用、炭酸ガス送気による腹部膨満感軽減)も行なっております。

なお、検診で異常を指摘された(胃バリウム検査、便潜血で陽性など)、胃がムカムカする・お腹が痛い・下痢・便秘で困っている、などの症状がありましたら気兼ねなくご相談ください。

また、24時間体制で緊急内視鏡も行なっております。吐血した・黒色便が出た・血便が出た、などの症状は緊急性を要し時に命に係わることがあります。早急に受診していただくよう併せてよろしくお願いします。

消化器内科  石田 健朗
木下 慶亮


第5回 ICLSコース開催しました。

この記事の投稿日:2016年10月07日

第5回宇佐高田医師会病院ICLSコース

平成28年9月24日に第5回宇佐高田医師会病院ICLSコースが開催されました。

ICLS(Immediate Cardiac Life Support)は医療従事者のための蘇生トレーニングコースです。緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心肺停止の対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目的にしています。

 

当院では平成28年1月に第1回目を開催しています。現在は、2ヵ月に1度のペースで、コースディレクターを中心に認定インストラクターの指導を仰ぎコース開催を行っています。

 

第1回目を受講後、当院では5名が認定インストラクターの資格を習得し活躍しています。

 

第4回の受講まではマニュアル除細動器をパドルで説明していましたが、今回よりパッドを使用した受講内容となりました。(胸骨圧迫中断時間が短縮でき、安全に電気ショックを行えるため)

 

粘着性電極パッドについて

マニュアル除細動機の付属品として粘着性電極パッドがあります。AED同様に粘着パッドを傷病者の胸壁に貼り付け、電気ショックを行うことができます。心停止に備えて貼っておくことも可能で、モニター電極としても利用できるのです。

 

傷病者から離れた位置で電気ショックを行うことができ、周囲の安全確認がしやすいことに加え、充電中に続ける胸骨圧迫を安全に実施できるなどの利点があります。

 

ICLSコース終了後、懇親会では受講生も参加し、大分県下で救急の第一線で活躍する医師・看護師・検査技師・放射線技師・救急隊との情報交換の場となり楽しい会となりました。

受講を希望される方は、臨床検査課の末延までご連絡ください見学でも構いません。 次回は11月26日を予定しています。


平成27年度 宇佐高田医師会病院 病院指標を公表しました。

この記事の投稿日:2016年09月20日

宇佐高田医師会病院のホームページをご覧いただき、ありがとう御座います。

 

厚生労働省の「病院情報の公表」に基づき、当院の平成27年度の入院データを公表します。

 

病院指標のページはこちらから

 


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