令和元年度の外来待ち時間調査結果と分析及び対策について
業務改善委員会で令和 元年度外来待ち時間調査を行いましたので、ご報告いたします。
調査期間:令和1年7月29日(月曜日)~令和1年8月2日(金曜日)の5日間
ご協力いただきました患者様ありがとうございました。
業務改善委員会で令和 元年度外来待ち時間調査を行いましたので、ご報告いたします。
調査期間:令和1年7月29日(月曜日)~令和1年8月2日(金曜日)の5日間
ご協力いただきました患者様ありがとうございました。
5月25日(土)8時30分より、宇佐高田医師会病院ICLSコースが開催されました。
令和、最初のコースは、看護師、看護助手、薬剤師、放射線技師、臨床工学技師、理学療法士、介護福祉士、救急救命士とICLSコースの目的の一つであるチームで行う救命にふさわしく他職種の方々に受講していただきました。
ICLSコースでは職種に関係なく救命処置の方法を学びます。本来の職種では行えない事を学ぶため多くの受講生が戸惑いますが、チームとなり助け合いながらコースを進めていきます。その中で、自分たちができる事を理解し、実際の現場で救命処置を行うチームの一員として活かしていただければと思います。
適切な胸骨圧迫の仕方やAEDの使用方法について学んでいます。
インストラクターによるデモンストレーションの模様です。
救命処置は一人で行うのではなく、チームとなりそれぞれが役割を果たしていくことが大事になります。
宇佐高田医師会病院のホームページをご覧いただき、ありがとう御座います。
広報誌バックナンバーのページにて、2019年5月発行の広報誌「ぬくもり」55号を追加しました。
どうぞご覧くださいませ。
5月15日毎年恒例の看護の日の催しを開催しました。
看護の日とは、1990年近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ5月12日に制定されました。(看護週間5月12日~5月18日)
毎年5月12日を含む日曜日~土曜日が看護週間とされ、当院では、毎年看護週間の期間中に看護の日の催しを実施しています。玄関ホールで外来患者さんや付添いのご家族、面会の方などに看護師が血圧測定や身長体重などの測定を行い、記念品を配布しました。
また、同時に栄養士による栄養相談、薬剤師によるお薬相談も実施し、外来患者さんが日頃から食生活やお薬のことで気になっていることなどの相談に応じました。
最後に転倒予防をテーマに理学療法士によるデモンストレーションがあり、たくさんの患者さんに参加していただきました。看護師も患者さんとの交流の場となる良い機会となりました。今後も継続していきたいです。
そのほか、5月20日宇佐市内の高校生8名が来院し、一日看護体験を行う予定です。